当館OPACの使い方
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請求記号の見方と分類体系
図書館では本の背に「請求記号」と呼ばれるものを書いたラベルを貼り、このラベルの記号順に書架に並べています。
このように請求記号は、主題を表す分類記号と、同じ分類の中での並び順を表す図書記号(著者名の頭文字や整理番号など)とで構成されています。
この請求記号の順に書架に並べることで、類似する主題の図書が近くに集まる形になります。
関心のある主題の書架を眺め歩いてみたら、何か発見があるかもしれません。(このような情報の探し方はブラウジングといいます)
当館では、資料の種類によって、異なる分類体系を使用しています。 以下の3種類になります |
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日本十進分類法(NDC) | 看護図書分類 | 郷土資料分類 |
日本国内の図書館で広く採用されている分類です。当館所蔵資料の大半はこの分類に従っています。 | 看護棟図書室に配架されている資料は、全てこの分類に従っています。分類記号に「N」がつきます |
沖縄関係の資料はこれで分類しています。分類記号に「K」がつきます。 所在が「郷土」もしくは「閉架郷土」となっている資料が該当します。 |