沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)やんばるの豊かな自然の中で国際的教養人を育成します!

小川 寿美子Ogawa Sumiko

プロフィール

生年月 1965年10月
出身地 千葉県
研究室 新図書館5F
メールアドレス sumiko(at)meio-u.ac.jp
最終学歴

大阪大学大学院医学研究科医科学専攻修了 1991年3月

Graduate School of Medicine、Osaka University、Japan、Medical Sciences March 1991

ベルギー国アントワープ熱帯医学研究所公衆衛生学専攻修了 1998年6月

Prince Leopold Institute of Tropical Medicine、Antwerp、Belgium、Public Health June 1998

学位

人間科学博士(大阪大学大学院)

Doctor of Human Sciences(Graduate School of Human Sciences、Osaka University)

医科学修士(大阪大学大学院)

Master of Medical Sciences(Graduate School of Medicine、Osaka University)

公衆衛生学修士(ベルギー国アントワープ熱帯医学研究所)

Master of Public Health(Prince Leopold Institute of Tropical Medicine、Antwerp、Belgium)

担当科目

(学部)

  1. グローバルヘルス Global Health
  2. 衛生学・公衆衛生学講義 Public Health
  3. 公衆衛生学演習 Public Health Practice
  4. 卒業研究演習 Seminar for writing theses
  5. 国際学入門 Introduction to International Studies

(大学院)

  1. 国際協力・ボランティア特論 Advanced Course of International Cooperation and Social Services
  2. グローバルヘルス特論 Advanced Course of Global Health
  3. 健康科学特論 Advanced Course of Health Sciences
専門分野
  1. 公衆衛生学 Public Health
  2. 疫学 Epidemiology
  3. 国際保健学 International Health
  4. 国際ボランティア学 International Volunteerism
  5. 女性移民学 Women’s Migration Studies
研究課題
  1. 沖縄の保健人材確保の経験と国際協力への実用化のための社会医学的研究
    Research on Lessons Learned from Okinawan Health Sector Human Resources Development since 1940's and their Application to International Health
  2. 沖縄女性のエンパワメントと離島・僻地における地域医療の発展に関する研究
  3. 学習コンテンツの世界的共有再利用を促進する情報システムと学習コミュニティの形成
  4. 島嶼地域における女性の主体的移動と近現代社会に与えた普遍的インパクトに関する研究
所属学会
  1. 日本国際保健医療学会
    Japan Association for International Health
  2. 国際ボランティア学会
    The International Society of Volunteer Studies in Japan
  3. 日本国際開発学会
    Japan Society for International Development
  4. 日本公衆衛生学会
    Japanese Society of Public Health
  5. 日本移民学会
    The Japan Association for Migration Studies
  6. 日本アイルランド協会
    Japan-Ireland Society
主要論文・著書等
  1. 川嶋辰彦, 中村安秀, 小川寿美子 (2020) 「風に吹かれて、ボランティア」 『ボランティア学研究』 国際ボランティア学会, 20, 5-16.
  2. Ogawa, S. (2019). Scaling Up Community Health Insurance: Japan’s Experience with 19th Century- Jyorei Scheme. In Hasegawa, T. et al., (Eds.), Health Care Policy in East Asia: A World Scientific Reference. World Scientific Series in Global Health Economics and Public Policy- Vol.6. (pp.65-73). Singapore: World Scientific.
  3. 小川寿美子 (2019) 「国際ボランティア活動の諸相(5):人の移動と国際ボランティア」 山田恒夫(編)『情報化社会と国際ボランティア』(pp.122-141) 一般社団法人 放送大学教育振興会.
  4. 小川寿美子 (2019) 「国際ボランティア組織と持続可能性(3):政府や公的機関」 山田恒夫(編)『情報化社会と国際ボランティア』(pp.208-224) 一般社団法人 放送大学教育振興会.
  5. 山田恒夫, 小川寿美子 (2019) 「キャリアとしての国際ボランティア」 山田恒夫(編)『情報化社会と国際ボランティア』(pp.225-243)一般社団法人 放送大学教育振興会.
  6. 小川寿美子 (2018) 「戦後沖縄の地域保健-人材確保と定着化をめざして」 中村安秀(編)『地域保健の原点を探る-戦後日本の事例から学ぶプライマリヘルスケア』(pp.105-128) 杏林書院.
  7. 小川寿美子(2017) 「20世紀初期のハワイ日系・沖縄系移民女性のリプロダクティブ・ヘルスに関する考察」 名桜大学編 『環太平洋を中心とする沖縄から/への<人の移動>に関する総合的研究―名桜大学研究基盤形成事業』 (pp.4-11)名桜大学.
  8. 小川寿美子(2017)「二十一世紀の国際ボランティアについて」 『ボランティア学研究』 国際ボランティア学会, 17, 3-4.
  9. 小川寿美子(2017)「全国大学コンソーシアムとボランティア」『ボランティア学研究』 国際ボランティア学会, 18, 3-5.
  10. Olivier, A.(2017)The State of the World’s Volunteerism Report: its role, significance and contribution (=2017. 小川寿美子訳.「世界ボランティア白書」-その役割・意義・貢献) 『ボランティア学研究』 国際ボランティア学会, 18, 17-22.
  11. 小川寿美子(2016)「地域保健人材の確保と定着の戦略 ー戦後沖縄の経験とその現代的意義ー」『保健の科学』 杏林書院, 822‐826.
  12. 小川寿美子(2016)「哲学から国際保健医療へ-海外経験を日本の次世代に-」中村安秀編 『国際保健医療のキャリアナビ』 (pp.115-120) 昭和堂.
  13. 小川寿美子(2016)「国際保健医療を学ぶ」 中村安秀編『国際保健医療のキャリアナビ』 (pp.191-203) 昭和堂.
  14. 小川寿美子(2015)「人はなぜ移動するのか-沖縄・やんばるからカナダへと移民・移住した人々のつながり」 小川寿美子編 『やんばるに根ざす』 (pp.260-270) 名桜叢書.
  15. 小川寿美子(2014)「途上国の保健医療とボランティア」 内海成治ほか編『新ボランティア学のすすめ:支援する/されるフィールドで何を学ぶか』 (pp.191-207) 昭和堂.
  16. 小川寿美子(2013)「青年海外協力隊(JOCV)とシニア海外ボランティア(SV)」 山田恒夫(編)『国際ボランティアの世紀』(pp.194-207) 一般社団法人 放送大学教育振興会.
  17. 小川寿美子(2013)「世界の国際ボランティア」 山田恒夫(編)『国際ボランティアの世紀』 (pp.208-224) 一般社団法人 放送大学教育振興会.
  18. Ogawa, S. and Boostrom, E., et al. (2011). Community-based Medical Education Module Incorporating and Promoting the Concepts of Education for Sustainable Development (ESD) –Student’s Guide. Japan Ministry of Education International Cooperation Initiative Project. Version.3. 1-16.
  19. Ogawa, S. and Boostrom E.,et al. (2011). Community-based Medical Education Module Incorporating and Promoting the Concepts of Education for Sustainable Development (ESD) –Teacher’s Guide. Japan Ministry of Education International Cooperation Initiative Project. Version.3. 1-68.
  20. Ogawa, S. and Boostrom, E. (2010). Okinawa’s Post-War Health Recovery and Development. Seizan Press. 1-230.
  21. Boosrom, E., Yongtae, C., Jay, G., Kenji, H., Romeo, B., Yan, L., Sandrine, M., Obayashi, Y., Ogawa, S., et al. (2011). Current status and inter-country perspectives related to low fertility levels in Japan, Korea and Switzerland: Implications for sustainable development. Japan Journal of Health & Human Ecology, 77(2), 63-72.
  22. 小川寿美子(監修)(2010) 「特定健診に関する県民意識調査報告書」『沖縄県福祉保健部.沖縄県福祉保健部国保・健康増進課』 1-83.
  23. Ogawa, S., Boostrom, E., Nakamura, Y. (2009). Using Conjoint Analysis for Sustainability of BUKU KIA (MCH handbook) in Indonesia. Meio Univ. Press,14. 291-306.
  24. 小川寿美子(2008) 「沖縄女性のエンパワメントと離島・僻地における地域医療の発展に関する研究 -平成17年~19年度科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書」1-51.
  25. 小川寿美子(2008)「ガーナアッパーウエスト州住民の健康改善プログラム 中間評価報告書」 国際協力機構(編)
  26. 小川寿美子(2008) 「薬回転資金(Drug Revolving Funds)の持続発展性の検証研究」『国際協力機構 国際協力総合研究所』 1-28.
    http://www.jica.go.jp/jica-ri/publication/archives/jica/kyakuin/_hea.html
  27. McConnell, H., Chathoth, P., Pardy, A., Boostrom, C., Boostrom, B., Louw, K., Cuervo, G. and Ogawa, S. (2008) Leapfrog technologies for health and development. Global Forum Update on Research for Health, 5, 130-135.
  28. 小川寿美子(2006)「公衆衛生看護婦制度―女性のエンパワメントと沖縄式プライマリヘルスケア活動」松田正己ほか(編)『変わりゆく世界と21世紀の地域健康づくり』(pp.117-129)やどかり出版.
  29. 小川寿美子(2005) 「公衆栄養計画の策定(第2章)」 松村康弘(編) 『公衆栄養学』.(pp.7-23)光生館.
  30. 小川寿美子 (2005) 『日本と沖縄の地域保健の経験と国際保健医療協力への応用可能性に関する研究』 大阪大学大学院人間科学研究科博士論文.
    Ogawa, S. (2005). Japan's and Okinawa's Community Health Experiences and their Relevance to International Health Cooperation. Ph.D. Dissertation in Human Sciences、Graduate School of Osaka University.
  31. 小川寿美子、長谷川敏彦、川端恵、Carrin, G. (2003) 「地域健康保健の普及:19世紀日本における定礼の仕組み」 『Health Policy and Planning』18(3), 270-278.
    Ogawa, S., Hasegawa, T., Kawabata, K. and Carrin, G. (2003). Scaling up community health insurance: Japan's experience with the 19th Century Jyorei scheme; Health Policy and Planning, 18(3), 270-278.
  32. 小川寿美子, 他. (2004). 『日本の保健医療の経験―途上国の保健医療改善を考える』 国際協力機構, 95-120(ISBN4-902715-05-8)
    http: // www.jica.go.jp/ branch/ ific/ jigyo/ report/ field/ pdf/20040804.pdf
  33. S. Ogawa., et al. (2004). Japan's Experiences in Public Health and Medical Systems: Towards Improving Public Health and Medical Systems in Developing Countries. Japan International Cooperation Agency. 95-120(ISBN4-902715-05-8)
    http : // www. jica. go. jp/ english / resources / publications / study/ topical/ health/ index.html
獲得した外部資金
  1. 平成17年4月 文部科学省萌芽研究 「沖縄女性のエンパワーメントと離島・僻地における地域医療の発展に関する研究」 研究代表者 小川寿美子(平成20年3月までの3年間)
  2. 平成18年4月 文部科学省基盤研究(C) 「自己決定原理の理論的・実証的研究」 分担研究者(平成21年3月までの3年間)
  3. 平成18年4月 JICA客員研究 「薬回転資金事業(Drug Revolving Fund: DRF)の持続的発展性の検証」 (平成19年3月までの1年間)
  4. 平成19年4月 (財)名古屋公衆医学研究所・国際医療技術協力助成金 「受益者負担制度と医療の公正なる分配に関する基礎調査」研究代表者 小川寿美子(平成20年3月までの1年間)
  5. 平成19年4月 平成19年度内閣府受託研究 「沖縄県離島へき地医師確保検討調査に関する意識調査」(タスクフォース長)
  6. 平成19年4月 平成19年度沖縄県福祉保健部委託調査 「沖縄県保健医療県民意識調査」(有識者)
  7. 平成20年4月 文部科学省大臣官房「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業 「双方向性の教育支援モデルによる地域医療教育の推進」分担研究者(平成22年3月までの2年間)
  8. 平成21年4月 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究A 「学習コンテンツの世界的共有再利用を促進する情報システムと学習コミュニティの形成」 分担研究者
  9. 平成22年3月 沖縄県福祉保健部 国保・健康増進課 「特定健診に関する県民意識調査報告書」 (有識者)
  10. 平成22年7月 平成22年度 沖縄県医療費適正化計画検討委員会 医療費適正化計画検討委員(有識者)
  11. 平成22年4月 文部科学省大臣官房「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業 「地域支援型保健人材教育機関の連携活性化による持続発展教育(ESD)実践の拡大と定着」研究代表者 小川寿美子
  12. 平成23年4月 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究A 「国際的な生涯学習コミュニティ構築のための学習コンテンツ・共有システムの研究」 分担研究者
  13. 平成26年4月 文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究A 「生涯学習基盤としての大規模オンラインコース(MOC)の構築と運用に関する研究」 分担研究者
  14. 平成30年4月 文部科学省科学研究費 挑戦的研究(萌芽)「島嶼地域における女性の主体的移動と近現代社会に与えた普遍的インパクトに関する研究」 研究代表者 小川寿美子
受賞
  1. ラオス国より功労賞勲三等授与(平成8年9月)
  2. 日本青年会議所より全国TOYP(人間力)大賞グランプリ授与(平成9年8月)
  3. 大山健康財団より激励賞授与(平成10年3月)
社会的活動
  1. 第28回 日本国際保健医療学会学術大会長
  2. 日本国際保健医療学会理事
  3. 国際ボランティア学会理事
  4. 社会福祉法人風の谷福祉会 風の子保育園・第三者委員
  5. 学校法人アミークス国際学園・評議員
  6. 名護市立中央図書館評議員
支援可能な内容・領域
  1. 国際協力・国際ボランティアを通じた地域おこしやエンパワメント
  2. 生活習慣病対策
  3. 世界の保健医療事情(グローバルヘルス)
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 最近気づかされることは、沖縄の若者が沖縄の過去や現在や未来について余り関心を持たず、それ故に沖縄を誇りに思わず、なんとなく沖縄に居る、という人の多いことです。バーチャル(仮想)時代に育った若者に最も欠けている、人が生きるうえで一番原動力となるものは己を知ることだと私は思います。学生諸君には大学在学中に異国を訪問することを薦めます。言葉も文化も習慣も違う外国では自分の“常識”は覆されます。そこに自分の身を置くことによって自分を“対象化”することができます。自分と他者の行動や特性を比較することによって今まで見えなかった自分の“当たり前”を再考する機会が与えられます。異文化理解を通じて、沖縄を真に理解し心より愛する若者を育てたいです。

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