沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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平成31年度入学式を挙行しました

掲載日:2019年4月12日お知らせ , スポーツ健康学科 , 卒業生向け , 受験生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 学事報告 , 看護学科

平成31年度入学式
新しい知の世界で躍動することを期待(学長式辞)

 平成31年4月4日(木)、北部生涯学習推進センターにおいて、平成31年度名桜大学入学式が執り行われました。当日は多数の保護者やご来賓が見守る中、青雲の志を抱く学部生506人、助産学専攻科生6人、大学院生13人、計525人の入学が山里勝己学長より許可されました。
 式典では、鈴木啓子副学長による開式の辞、入学許可申告・入学許可に続き入学生代表の我謝玲菜さん(沖縄県立宜野座高校出身)により入学宣誓が行われました。次に山里勝己学長が式辞、渡具知武豊北部広域市町村圏事務組合理事長及び高良文雄本法人理事長が祝辞を述べました。山里学長は、本学の特色であるリベラルアーツ教育について説き、「21世紀は激動の予感に満ちています。これから大学で学ぶ人たちは、21世紀の日本社会で責任あるリーダーとして活躍することが期待されます。大学は人類の知の伝統の最先端で学びながら新しい知を創造する場です。学問の世界に限界はありません。自立して自分を鍛え、自らを高めていってください」と新入生を激励しました。
 式典後、入学生は学生会館SAKURAUM前中庭へ移動し記念撮影を行いました。その後、各サークル団体が順番にパフォーマンスを披露し、新入生を熱心に勧誘しました。新入生はこれからの大学生活に期待を膨らませながら、在学生との交流を深めました。
 保護者は後援会入会式、教職員との懇談会に参加し、各学科の特徴やカリキュラム等の理解を深めました。

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青雲の志を抱く新入生

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式辞を述べる山里学長 祝辞を述べ新入生を歓迎する高良理事長 祝辞を述べる渡具知理事長

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チアリーディング部によるパフォーマンス

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新入生を歓迎する名桜エイサー

【平成31年度入学生数】

国際学群 国際学類 新入生 300人
2年次編入生 2人
3年次編入生 7人
人間健康学部 スポーツ健康学科 新入生 102人
2年次編入 2人
3年次編入 1人
看護学科 新入生 87人
3年次編入 5人
助産学専攻科 6人
大学院国際文化研究科 国際地域文化専攻(博士後期課程) 5人
国際文化システム専攻(修士課程) 4人
大学院看護学研究科 看護学専攻(修士課程) 4人
合計 525人

【新入生の声】

「海外で活躍できる看護師に!」
我謝 玲菜さん(看護学科、沖縄県立宜野座高校出身)
 私は、看護師である母親の影響で看護師を目指し、名桜大学に入学しました。名桜大学に進学した地元の先輩からの話やSNSなどを通じて、楽しそうな雰囲気だったことも進学する決め手になりました。
 大学では、海外で看護師として働くという夢の実現のために、専門分野以外にも外国の文化や語学を積極的に学びたいと思っています。言語学習センター(LLC)での学習や外国人留学生との関わりも楽しみの一つです。また、地域でのボランティア活動にも積極的に参加しコミュニケーションスキルの向上に繋げたいと思っています。
 充実した4年間を過ごし、患者さんや同僚など周りの人たちから頼られる看護師になれるよう頑張っていきたいと思っています。

07.jpg力強く宣誓した我謝さん

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