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平成30年度前期受入交換留学生21人を受け入れ

掲載日:2018年4月10日お知らせ , 在学生向け , 地域の方向け , 教育・研究活動レポート

 平成30年4月10日(火)、海外交流協定大学からの交換留学生21人は、山里勝己学長、鈴木啓子副学長、住江淳司国際交流センター長を表敬しました。留学生はそれぞれ日本語で自己紹介を行い「沖縄のきれいな海に感動しました」「新しいことへの挑戦や、新生活を楽しみにしています」「母国と沖縄の歴史文化が似ているところに興味があり、歴史文化を学びたい」などこれから始まる留学生活への抱負を語りました。
 山里学長は「皆さんの日本語が、一年間でどれだけ上達するか楽しみです。沖縄は歴史的にも地理的にも面白く、国際的な関わりが多い島なので興味を持てることがたくさんあると思います。一年後の自分を想像しながら、自然に囲まれた静かな環境で勉学に励んでください」と歓迎しました。また、鈴木副学長は「日本人の学生との交流を深め、世界中にネットワークを広げてください。健康に気をつけて一年間過ごしてください」とエールを送りました。
 交換留学生21人は、今後一年間本学で日本語などの授業を中心に学びます。

留学生内訳(平成30年度後学期)
北京連合大学旅遊学院(中国)3人
湖南農業大学(中国)4人
済州大学(韓国)2人
啓明大学(韓国)4人
ロンドリーナ州立総合大学(ブラジル)3人
メーファールァング大学(タイ)3人
マニラ大学(フィリピン)1人
ラ・ウニオン学校(ペルー)1人

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