沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

ゼミ学部・専攻科・大学院

ゼミの絆の深さに自信あり!

掲載日:2016年2月

担当教員:大谷 健太郎 上級准教授

3年次 浅野 達也(岡山県立瀬戸高校出身)
     平山 叶奈子(長崎県立長崎東高校出身)
      中園 亜依(福岡県立久留米高校出身) 
 大谷ゼミは4年生15人、3年生16人で、「やるときはやる。遊ぶときは遊ぶ。」をモットーに活動しています。演習の時間は、一人一人が真剣に作業に取り組んだり、皆で和気あいあいと談笑を楽しんだりと充実しています。また、演習後のゼミ会や休日に集まってスポーツをするなど積極的に交流の機会を設けています。そのため、ゼミの絆の深さには自信があります。
 そんな大谷ゼミでは、「地域における望ましい観光振興のあり方」をテーマに地域振興や観光政策などについて学んでいます。座学の応用として、かりゆし意見発表会への参加や東京学芸大学との交流、国と名護市から依頼を受けた住民意向調査などのフィールドワーク、調査報告書の作成なども活発に行っています。昨年の「おきなわの観光 意見発表コンクール」では、個人の部で優秀賞が1人、ゼミとしても学校特別賞をいただくことができました。テーマである「観光」と「平和」を結び付けて考えることで、「平和なくして観光は成り立たない」という平和の尊さと沖縄における観光の重要性を改めて認識しました。
 ゼミといえば、4~5人のグループを思い浮かべる方も多いと思いますが、大谷先生は一人一人と真摯に向き合ってくださる信頼できる先生です。個性豊かな仲間と共に楽しく学び、自分の力を伸ばせる素敵な大谷ゼミは要チェックです。

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要となります。お持ちでない方はAdobeよりAdobe Readerをダウンロードしインストールしてご利用ください。
掲載されている内容、お問合せ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また掲載されている計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

Share!

ページトップへ