公立大学法人名桜大学(沖縄県名護市、理事長:高良文雄、学長:砂川昌範)と、沖縄県の伊平屋村(沖縄県島尻郡伊平屋村、村長:名嘉律夫)は、伊平屋村DX推進本部の「最高デジタル責任者(CDO:Chief Digital Officer)」に本学の木暮祐一教授が就任したことをお知らせいたします。
伊平屋村では、令和6年度より設置した「伊平屋村DX推進本部」において、地域特性を生かしたデジタル技術の導入や、住民サービスの向上を目指したデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進しています。
このたび、本学人間健康学部健康情報学科 木暮祐一教授が伊平屋村DX推進本部の「最高デジタル責任者(CDO:Chief Digital Officer)」として委嘱を受け、令和7年4月1日付で就任いたしました。木暮教授は、平成30年より総務省の地域情報化アドバイザーとして委嘱を受け、地域情報化やDX推進に関して様々な知見と活動実績を有しており、このたび伊平屋村のDX施策における戦略的助言および推進役として官学連携による地域貢献を担っていきます。なお、本学教授が地方自治体のCDOに就任するのは初の事例となります。
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