令和6年度卒業式並びに修了式を挙行
最優秀卒業生・修了生
~当日の様子~
令和6年度卒業式並びに修了式を挙行
令和7年3月20日(木)、令和6年度名桜大学卒業式並びに修了式を挙行しました。
今年度は、国際学群275人、人間健康学部174人(スポーツ健康学科92人、看護学科82人)、助産学専攻科6人、大学院国際文化研究科(修士課程)5人、大学院看護学研究科(博士前期課程)6人、大学院国際文化研究科(博士後期課程)1人が本学を巣立ちました。
式典は林優子副学長による開式の辞からはじまり、次に卒業並びに修了認定が行われました。
続いて、砂川昌範学長から卒業生・修了生に「新型コロナ感染症の影響により、多くの制約のもとで迎えた入学式で、私は皆さんに次のようにお伝えしました。『分断が進む国際社会において対話による融和と課題解決への協働が重要である』と。これはまさに本学の建学の精神『平和・自由・進歩』に直結するものであり、今の皆さんならその意義を深く理解できることでしょう。皆さんは名桜大学を巣立ち、新たな社会の舞台へと旅立ちます。変化を恐れず、自ら考え行動できる人が、自分の人生の主役となれるのです。本日は誠におめでとうございます」と式辞が贈られました。
これに対し、卒業生及び修了生を代表し、徳里日南子さん(語学教育専攻)が4年間の大学生活を振り返り、「私達は本日をもって名桜大学を卒業し、自分の進んだ道へと進んでいきます。それぞれが自分の選択を信じ、夢や目標に向かって日々精進していけますよう、願っています。先生方のご指導、職員の皆さまの力添え、暖かく見守ってくれた家族があってはじめて、本日、卒業の日を迎えることができました。私たちを支え、導いてくださったすべての方に、心より御礼申し上げます。そして、名桜大学のより一層の発展と、皆さまのご多幸を祈念し、答辞と致します」と述べ、教職員、家族、友人への感謝で辞を結びました。
式典終了後、学内の各会場において学科・専攻・研究科別の学位記授与が行われました。
最優秀卒業生・修了生
【国際学群国際学類】
語学教育専攻 徳里 日南子
診療情報管理専攻 新川 香菜子
観光産業専攻 柏岡 怜里
【人間健康学部】
スポーツ健康学科 熊坂 凛
看護学科 浦瀨 春菜
【大学院】
国際文化研究科(修士) 任 青博
国際文化研究科(博士後期) 我那覇 宗孝
看護学研究科(博士前期) 當山 ちひろ
【助産学専攻科】
安谷屋 春妃
当日の様子を動画・写真でご紹介いたします
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動画Part1 | Part2 | Part3 | Part4 | Part5 |
令和6年度卒業式・修了式 | 砂川学長による式辞 | 卒業生・修了生代表 徳里日南子さん |
名桜大学卒業式恒例のキャップ投げ | 国際学群 学位記授与式 | 看護学科 卒業生のあいさつ |
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看護学科 卒業生による歌のプレゼント | スポーツ健康学科 学位記授与式 | 学位記を受け取る代表学生 |
教員から卒業生へ 贈る言葉 | お世話になった仲間たちと | お世話になった仲間たちと |
お世話になった教員と | エイサー演舞に混じる卒業生 | 共に努力した仲間と |