令和6年12月19日(木)、エリスリーナ西原ヒルズガーデンにて開催された「令和6年度沖縄地域留学生等親善交流会」に本学学長及び留学生19名を含む26名(教職員5名、留学生19名、研修生2名)が参加しました。本交流会は、沖縄地域における留学生等と日本人学生及び関係者を招待し、地域との親善・友好を深めると共に、今後なお一層、国際交流の推進を図ること目的に開催されています。
県内の大学・高専で学ぶ留学生や関係者が集い、食事や余興を交えながら、大学の枠を超えて交流が見られました。余興では、本学の交換留学生が歌を披露し、その歌声と、教職員や学生がステージ前に集い応援する姿が印象に残っています。その他には、他大学留学生による琉球舞踊や三線、歌が披露され沖縄らしい文化や国際色が感じられました。閉会挨拶後には、参加者全員でカチャーシーを踊り、笑顔に包まれた賑やかな雰囲気の中で幕を閉じました。最後に、本学の教職員と学生で集合写真を撮影し、興奮冷めやまぬ中会場を後にしました。
今年は昨年を上回る本学の学生が参加した他、「来年もぜひ参加したい」という声も寄せられ、学生たちにとって他大学との交流を広げる貴重な機会となったようです。今後も、学内外で多様な人々と関わり合いながら、より良い国際人として成長していくことを期待しています。
報告者:ナシメント サユミ(国際交流課 係員)
竹内 遼太郎(国際交流課 事務補助)
交流の様子
余興を鑑賞する名桜大学教職員と学生
食事を楽しむ様子
閉会・参加者全員でのカチャーシー
集合写真