第31回名桜大学祭を開催しました
第31回名桜大学祭テーマ「ON」
第31回名桜大学祭のテーマは「ON」。
これまで30年間、名桜祭と関わってくださった地域の方々への恩(ON)返しをしたい。
そして、名桜大学祭が地域を照らす灯りとしての役割を果たし、地域をより盛り上げるスイッチを(ON)にする。という想いが込められました。
両日ともに学内外からの多くの出店や、メインステージと中庭を最大限利用したパフォーマンス・プログラムが催され、
講義棟では学術研究の発表やライブハウス、お化け屋敷などバラエティに富んだプログラムが展開されました。
また、出店の決済方法にキャッシュレス決済サービス「PayPay」が導入されるなど、沖縄県内の大学規模で初の取り組みも実施されました。
24日(日)のプログラムの最後にはゲストのD-51さんとのカウントダウンにより花火が上がり感動に包まれる中、
名桜エイサーの演舞・カチャーシーで会場が一体となって幕を閉じました。
ステージプログラム
Day 1 (11/23)
吹奏楽部、オープニング、社交ダンス部、カラオケ大会第1部、筋肉グランプリ、ミュージックサークル、Meio Collection第1部、抽選会第1部、Solseamery、名桜エイサー、ダンスコラボ(名護高×名桜HIPHOP)、MIKKO、Leonald、YOSHIKI EZAKI、1日目閉会式
Day 2(11/24)
オープニング、吹奏楽部コラボ(三育中×名桜)、K-POPサークル、借りだせ!やんばるの森、カラオケ大会第2部、Meio Collection第2部、Y-1グランプリ結果発表、抽選会第2部、ミュージックサークル、HIPHOPサークル、K-POPサークル、名桜エイサー、D-51、打ち上げ花火、フィナーレ・カチャーシー
実行委員長インタビュー
第31回名桜大学祭実行委員長 押川 莉樹さん(観光産業専攻4年次、宮崎県立宮崎南高校出身)
初めに、第31回名桜大学祭開催に当たり、多くの皆様のご協力をいただきましたこと、誠にありがとうございました。実行委員一同大変感謝しております。
そして、11月23日、24日と2日間にわたり第31回名桜大学祭を無事に開催することができました。本年度テーマである「ON」の通り、地域を明るく照らすスイッチをONにできる大学祭を作り上げることができたのではないかと思っております。総勢112名でそれぞれが「ワクワクできる仕事」を目指したところ、協賛企業ブースや中学・高校とのコラボレーション、「PayPay」の導入など、新たな取り組みにもチャレンジすることが出来ました。遅くまで準備したり、学業やバイトとの両立に苦しんだこともありましたが、無事みんなで当日を迎えることができたのが何よりも幸せです。
また、来場者の皆様の笑顔や楽しむ姿を見ることができて、一生心に残る最高の2日間になりました。
4年間名桜大学祭実行委員会に所属し、辛いことや楽しいことだけでなく、社会人としての知識や能力も身につけることができました。これらの経験はこれからの人生においても貴重なものだと感じております。最高の思い出と経験をさせてくれた名桜大学祭実行委員会に所属できて、幸せだったなと心から思っております。
また、来年再来年と新しいメンバーに受け継いでいただき、地域に密着した魅力的な大学祭になることを祈っております。これからもご理解、ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。
当日の様子を写真でご紹介します
オープニング 砂川学長の挨拶 | 吹奏楽部の演奏とダンスで来場者を歓迎 | 白熱した筋肉グランプリでの アームレスリング |
ミュージックサークルのライブ | 各出店の呼び込みでも盛り上げました | 各エリアで運営サポートをする 実行委員のメンバー |
会場を魅了!K-POPサークル | 名護市公認キャラクター 名護親方も来てくれました |
ステージプログラム 縁の下の力持ち! |
グラウンドではラグビーの試合も白熱 | 1番おしゃれなのは誰? Meio Collection |
屋台No.1を決定! Y-1グランプリ |
会場を圧倒 名桜エイサーの力強い演舞 |
女手のしなやかな手踊り | HIP HOPダンスパフォーマンスで会場は熱狂 |
暗くなるにつれ たくさんのお客様が集まりました |
2日間出店を共にした仲間と | 第31回名桜大学祭実行委員会 |