令和6年11月23日(土)、本学学生会館サクラウム4階アクティブラーニングスペースにて令和6(2024)年度(通算第2回)名桜大学ステークホルダー委員会が開催されました。
本委員会は、本学の多様なステークホルダーから本学の年度計画等に関する意見等を聴取し、開かれた大学運営と社会的価値の向上を実現することを目的としており、名護市企画部長(副市長代理)はじめ、企業関係者、報道関係者、地域協力者、学生、保護者、教職員の計10名で構成されています。委員会の開催前に「名桜大学点検ポートフォリオ」に対する事前評価及び意見が、大学へ提出されました。
委員会当日、地域貢献活動の取組「地域での健康支援活動」、教育活動の取組「学生を対象としたハラスメント防止策」について、大学担当者によるプレゼンテーション並びに意見交換が行われました。
後日、優れた点、改善を要する点及び今後の進展が望まれる点など、ステークホルダー委員の多岐にわたる意見を名桜大学ステークホルダー委員会評価報告書にまとめました。
12月23日(月)、同委員会を代表して、池原事務局長から学長へステークホルダー委員会評価報告書が提出されました。
ステークホルダー委員会当日の様子
名桜大学ステークホルダー委員会評価報告書 提出の様子