令和6年8月8日(木)、本学学生会館サクラウム1階ウェルカムホールにて令和6年度学長と学生との意見交換会が開催されました。
本意見交換会は、学生のニーズ(大学生活に関する意見、要望、提案)を把握し、学内における諸施策を講ずることを目的としており、砂川学長をはじめ、木村副学長、前川学生サポート委員長、荻堂学生部長が出席し、公募により応募した学生及び各専攻・学科から選出された代表学生の計10名と意見交換を行いました。
参加学生からは、講義や自習室等に関する意見や要望をはじめ、外国人留学生と日本人学生の交流機会提供の充実、課外活動への補助、今後の名桜大学の効果的な広報と発展に関する意見やアイディア等、多岐にわたる意見交換が行われました。中でも、名桜大学の効果的な広報については、参加学生一人ずつが自身の考えや意見を述べており、学生たちの名桜大学に対する熱い思いを聞くことができました。
砂川学長は、「意見交換会を通して、学生の皆さんの貴重な意見や考えを伺うことができたので、しっかりとフィードバックしていきたい」と話しました。
意見交換会の様子(学生会館サクラウム1F ウェルカムホール)