令和6年5月8日(水)、毎年恒例のぴゅあの事前学習会を開催しました。この学習会の目的は、中学生への学習支援を始めるにあたり、学習支援活動の意義や中学生との関わり方、学習支援の方法、約束事等について学ぶためです。事前学習会は、顧問である嘉納英明先生の開会の挨拶から始まり、ぴゅあリーダーの話、市役所職員の方のお話の順に進行しました。
また、今年度から、スポーツ健康学科の樫原伴子先生と神田奈津子先生が副顧問に就任しました。神田先生は中学生の将来の支えになるぴゅあ活動の意義について、樫原先生は居場所をつくることの大切さについてお話をして頂きました。事前学習会を通して、ぴゅあの意義と役割について改めて確認することができました。仲間と共に、楽しく活動を進めたいと思います。
教室長として活動を始めて1ヶ月弱、まだまだ頼りないところはたくさんあると思いますが、名護市の中学生の将来を支えると共に、温かな「居場所」になるようなぴゅあ活動を創りたいです。
報告:名護市学習支援教室ぴゅあ教室長 藤野 真州(国際文化専攻3年次、宮崎県立都城西高校出身)
教室長の話 | ぴゅあのリーダー紹介 |
神田先生のお話 「ぴゅあ活動の意義について」 |
樫原先生のお話 「居場所をつくることの大切さ」 |