令和6年2月8日(木)、学生会館SAKURAUMにおいて、新入生をサポートする学生団体『ウェルナビ』の養成研修会を実施しました。この研修会は、新入生支援を行う学生団体「ウェルナビ」という組織の理解を深めるとともに、新体制となったメンバー間での交流やチームビルディングを目的として開催されました。
全体の様子
まず、前年度の活動紹介、来年度の行事担当ごとによる話し合いを行いました。前年度の行事内容の説明を聞き、行事ごとの担当メンバー、その中から各行事のリーダー、副リーダーを決めました。次に、アイスブレイキングを行いました。「宝探し」ゲームを通じてSAKURAUM内を歩きながら問題を探し、メンバーと話しながら問題を解いて、答えを導き出す内容でした。工夫を凝らしたアイスブレイキングによって、新旧メンバーが話し合い、交流し、団結力を高めていきました。 その後、木村堅一先生(ウェルナビ顧問)から「ウェルナビ」発足の経緯と新入生支援の取り組みについて講話がありました。現メンバーは改めてウェルナビについて考える機会であり、新メンバーは活動への意識を高める機会になりました。先輩方がウェルナビを創設した経緯を理解し、全員がウェルナビのメンバーである自覚を持つことができました。
「ウェルナビ」発足の経緯と新入生支援の取り組みについての講話の様子
これから1年間、新メンバーも加わった総勢97名で新入生支援を行っていきます。『ウェルナビ』の一員として新入生の学生生活が充実するよう、献身的にサポートしていきたいと思います。皆様の温かい支援と協力をお願い申し上げます。
研修会参加者一同。新入生を支えます!
名桜ウェルナビ 広報 北舛奏(国際学群2年次、愛媛県立弓削高校出身)