令和5年9月25日(月)、本学にて「令和5年度 学長と学生との意見交換会」が4年ぶりに対面で開催されました。
本意見交換会は、学生のニーズ(大学生活に関する意見、要望、提案)を把握し、学内における諸施策を講ずることを目的としており、砂川学長をはじめ、木村副学長、前川学生サポート委員長、荻堂学生部長が出席し、各専攻・学科及び留学生から選出された代表学生8名と意見交換を行いました。
参加学生からは、講義や実習に関する意見や要望をはじめ、課外活動の現状や課題、コロナ禍で減ってしまった学生同士の交流の機会に対する考え等、多岐にわたる意見交換がありました。
砂川学長は、「意見交換会を通して、学生の皆さんの色々な意見や要望、名桜大学の課題等について把握することができた。今後のより良い大学運営に反映させていきたい。」と話しました。
報告:金城 大貴(学生課 係員)
意見交換会の様子(学生会館サクラウム1F ウェルカムホール)