令和5年9月15日(金)、令和5年度9月卒業式を挙行しました。
式典は、総合研究所研修会議室(国際学群・国際文化研究科(修士課程))および本部棟副学長室(看護学研究科(博士前期課程))にて行われ、卒業生8人(国際学群6人、国際文化研究科(修士課程)1人、看護学研究科(博士前期課程)1人)が本学を巣立ちました。
式典では、嘉納英明国際文化研究科長、仲尾次洋子国際学群長、玉井なおみ看護学研究科長から卒業生に学位記が授与されました。
総合研究所研修会議室では林優子副学長が「ここから新たな道を歩み始めますが、どこへ行っても名桜大学の精神と、沖縄での学びを活かして困難に立ち向かってください。皆さんのこれからの道が、明るく成功に満ち溢れたものであることを祈念します」と、砂川学長の代読として式辞を贈りました。
本部棟副学長室では、玉井なおみ研究科長より、論語の「学びて思わざれば則ちくらし。思いて学ばざれば則ちあやうし」という言葉をもとに激励の言葉が贈られ、永田美和子教授より「臨床の現場に戻った時には、名桜大学での学びを念頭に励んでください。学部のころから繋がっている「縁」も大切に、今後も頑張ってください」とお祝いの言葉を贈りました。
最後に各会場で写真撮影と懇談会が行われ、卒業生と保護者の皆さま、恩師が談笑する姿も見られました。
国際学群、国際文化研究科(修士課程)の卒業生7人
看護学研究科(博士前期課程)の卒業生を囲んで