令和5年6月24日(土)にタピック県総ひやごんスタジアムで開催された、FC琉球ホームゲームイベントにおいて、名桜大学ヘルスサポート(以下:ヘルサポ)が野外の特設ステージにてJOYBEATエクササイズを実施しました。
ステージの上ではヘルサポメンバーの浅井 絵美(看護学科3年次、東京都・成蹊高校出身)、渡慶次 叶(看護学科2年次、沖縄県・沖縄尚学高校出身)、里島 朱音(看護学科1年次、鹿児島県立大島高校出身)がプログラムの進行を行い、イベント関係者や他のヘルサポメンバーがサポートしながら、約30名のサポーターの子どもたちや保護者の方々と共に、元気に楽しくエクササイズを行いました。
普段と比べて大勢の方の前で活動することに緊張感もありましたが、晴天にも恵まれ無事成功させることができました。当初想定していた年齢層よりも若年層の参加者が多く、内容を動きの激しいエクササイズに切り替えるなどして、プログラム数の多いJOYBEATエクササイズの利点を活かすことができました。
今回の活動を通して、より多くの人にヘルサポのJOYBEATエクササイズの活動を知ってもらえたことと思います。現在はシニア世代の方を主な対象として活動していますが、これを機に若年層の方の参加が増えることを期待したいと思います。
報告:浅井 絵美(看護学科3年次、東京都・成蹊高校出身)
中山 紗矢香(国際文化学科1年次、長崎県立島原高校出身)
高瀬 幸一(スポーツ健康学科 教授)
JOYBEATエクササイズの様子
大きくアクションする参加者たち