令和4年11月2日(水)、本学看護学科棟に赤十字寄付金付自動販売機を設置しました。赤十字寄付金付自動販売機は、自動販売機による収入の一部が日本赤十字社に自動的に寄附されるというものです。
同日に行われたセレモニーでは、日本赤十字社沖縄支部の上間司事務局長が来学され、自販機前での記念撮影を行いました。次に高良文雄理事長は「日本赤十字社の活動は、世界的にもますます重要になってくると確信しており、敬意を表しております。本学には、地域奉仕・地域還元・地域貢献という大きな目標があるので、ボランティアなど積極的に協力していきたい」と語りました。
上間事務局長は「わたしたちは苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、人間のいのちと健康、尊厳を守ることを使命とし、様々な支援活動を行っています。名桜大学では、救急法に関する講義を実施させていただき、学生のみなさんだけでなく一般の方にも公開しています。これからも活躍していきたいと思いますので、よろしくお願いします」と意気込みました。
赤十字寄付金付き自動販売機前にて
(右から上間事務局長、高良理事長)