令和4年8月5日(金)、本学本部棟4階第一会議室にて、イオン琉球株式会社と名桜大学の「産学連携に関する包括協定」締結式が執り行われました。
この協定は、イオン琉球株式会社と本学双方の有する人的・物的資源を有効に活用して、豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的に締結されました。
締結式では、まず本学の砂川昌範学長より包括協定の経緯及び概要についての説明があり、「これらの活動を通じて、地域貢献や地域活性化、人材育成、また持続可能な社会の発展に寄与できるよう相互の連携に取り組んでまいりたい」と抱負を語りました。
次にイオン琉球株式会社 鯉渕豊太郎代表取締役社長から包括協定の具現化に向けた取組みについてお話があり、「これまで以上に幅広い分野において連携を深め、様々なアイディアがうまれる可能性を信じています。お互いのノウハウを活かし、地域の課題解決のみならず地域の活性化を共にすすめてまいりたい」と期待が述べられました。
鯉渕社長(前列左から2人目)と砂川学長(前列右から2人目)を囲んで