令和3年12月24日(金)、本学本部棟4階第一会議室にて、本学より故・島袋茂照氏へ、多年にわたる本学の教育研究・国際交流への多大なるご支援に対して感謝状を贈呈しました。感謝状は、島袋茂照氏のご子息である島袋豪氏が受け取りました。
島袋豪氏は「大変名誉な感謝状をいただき、父も驚いていると思います。私たち家族も同じ気持ちです。父は、大学の重要性・学ぶことの大切さ・地域貢献について、また、どのような形で地域・企業・個人として大学への支援を行えるかをよく考えていました。人類の普遍的な価値と新しい価値の創造、それに貢献する使命を担う名桜大学の益々の発展を祈念しております」と父の思いを振り返るとともに感謝の言葉を語りました。
感謝状を受け取る島袋氏
感謝状を手に。関係者一同