令和3年10月2日(土)から3日(日)にかけて行われた第106回九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会・沖縄地区予選リーグにおいて、本学硬式野球部が第95回大会以来16度目の優勝を果たしました。この結果により、沖縄県で開催された南部九州ブロック大会に沖縄地区代表として出場し、1回戦で宮崎産業経営大学に接戦の末7-10で惜しくも敗退しました。
同年12月20日(月)、硬式野球部キャプテンの溝道惇矢さん(スポーツ健康学科3年次)、國吉琉永さん(同学科3年次)が中村遼太監督とともに砂川昌範学長を訪れ、大会結果を報告しました。
溝道さんは、「部員全員が"野球"というスポーツを心から楽しみ、練習に励んでいます。また、部員が少ないからこそ、試合出場の経験を積みやすい環境にあります。来年度の大会も部員一丸となって臨みたい」と意気込みを述べました。
砂川学長は、「コロナ禍で練習時間の制限や新入部員の勧誘が難しくなっている中、今回のような成績を残したことで、部員にとって良い意味でのプレッシャーになると思います。さらに上を目指し、良い結果が残ることを心から期待しています」と激励しました。
さらに上を目指して
(右から砂川学長、國吉さん、溝道さん、中村監督)