令和3年11月14日(日)、名護市学習支援教室ぴゅあ(以下、ぴゅあ)は、沖縄タイムス社(武富和彦 代表取締役社長)より、地域に根ざした活動に尽力し地域社会の発展に大きく貢献したとして「第14回タイムス地域貢献賞」が贈られました。
ぴゅあは、名護市役所との連携事業で、基礎学力の定着や体験活動の提供を目的して活動しています。
令和3年11月24日(水)、ぴゅあ室長 横山綾華さん(語学教育専攻3年次、広島県立府中高校出身)、前室長 佐々木善基さん(語学専攻4年次、北海道登別高校出身)、中川麻美さん(語学教育専攻3年次、鹿児島県・尚志館高校出身)、顧問の嘉納英明教授(国際学群所属)、玉城由美子さん(名護市学習支援員)が受賞を報告しました。
横山さんは、「8年前より本格的な活動が始まり、これまで先輩方の思いを受け継ぎながら活動を続けてきました。今回の受賞は、歴代の先輩方と共に頑張った証なので、大変嬉しく思います。今後も季節ごとのイベントなどを企画し、楽しく学習のできる環境づくりを目指していきます」と意気込みました。
砂川学長は支援体制についての質問なども交え、「中学生一人ひとりの学習理解度や進み方が違うと思います。その中で、学習内容の記録やミーティングを重ね、サポートを行う学生間の情報共有ができていることは大変すばらしいことです。今後も多くの生徒をサポートしてください」と激励しました。
今後も楽しく学習のできる環境づくりを目指します!