令和2年10月23日(金)、本学本部棟第一会議室にて、名誉教授称号授与式が執り行われました。
名誉教授の称号は、大学運営等に功績のあった者、教育及び学術上の功績が顕著であった者に対し授与されます。今年度は、山里勝己先生(前学長)および朴在徳先生(前国際学群教授)に授与されました。
式典では、砂川昌範学長より名誉教授称号記が手渡され、高良文雄理事長と砂川学長より本学に対する多大な貢献への感謝とお祝いの言葉が贈られました。
これを受けて、山里名誉教授から感謝の言葉とともに「今後も一人ひとりが個性という色のついたパズルのようになり、一緒に仕事をしていくことで大学を盛り上げてほしい」と激励がありました。
続いて、朴名誉教授から「今年が一つの人生の区切りとなりました。第三の人生として新しいことにも挑戦し、色々なことを前向きに楽しみながら過ごしていきたい」と今後の抱負が述べられました。
山里名誉教授と朴名誉教授を囲んで。関係者一同