令和2年9月30日(水)、学生会館SAKURAUM6階スカイホールにて、令和2年度名桜大学奨学金贈呈式が執り行われました。今年度は59人、3団体が奨学生に選ばれました。
贈呈式では、砂川昌範学長より奨学生証が代表学生一人ひとりに手渡され、「この奨学金をぜひとも自らのチャレンジに使ってほしい。模範学生として活躍してください」と激励の言葉が送られました。
これを受けて、奨学生を代表して大沢詩音さん(看護学科2年次、新潟県立新潟南高校出身)は「私は十分な医療の行き届かない地域に最善の医療を提供できるような救急看護師になりたいという夢を持ち、県外からきました。今回、名桜大学奨学生に選ばれた方々も何かしらの目標や目的を持って勉学や活動に励んできたことと思います。奨学生としてその名に恥じぬよう日々精進していきます」と決意を表明しました。
奨学生一同のさらなる活躍を期待して