令和2年8月28日(金)、本学にて「令和2年度 学長と学生との意見交換会」が開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症予防のため、初のオンライン開催となりました。
本意見交換会は、学生のニーズ(大学生活に関する意見、要望、提案)を把握し、学内における諸施策を講ずることを目的にしており、砂川昌範学長をはじめ、鈴木啓子副学長、林優子副学長、玉井なおみ学生サポート委員長、大城真理子学生サポート副委員長、池原秀人学生部長と各専攻・学科からの代表学生8人が意見交換を行いました。
代表学生からは、コロナ禍におけるオンライン授業、課外活動、施設利用についての意見や要望の他、コロナ禍での学生生活の変化に対する悩みや不安、現状について報告がありました。
砂川学長は、「意見交換会を通して、学生の皆さんの意見や要望、コロナ禍における苦難や現状について把握することができました。今回の意見、要望等をしっかりと受け止め、改善を図りながら今後の大学運営等を行っていきたい」と話しました。
報告:金城 大貴(学生課係員)
画面を通して学生の意見を聞く
意見や要望、現状について話す代表学生