山里勝己学長退任記念植樹式が行われました
令和2年4月1日(水)、本学サークル棟前にて山里勝己学長退任記念植樹式が行われました。
この退任記念植樹式は、2期6年学長を務めた山里前学長の退任記念として、琉球王国時代から庶民に許可された主要木であった、いじゅの木(ツバキ科)を植樹し、50年先、100年先を見据えたキャンパス緑化整備の一環として行われました。
植樹式で山里前学長は、「本学にはいじゅの木の様な美しい学生、教職員がいます。いじゅの木はやんばるを代表する植物であるので、植樹でき嬉しく思います。来年の4月~5月には綺麗な花が咲くと思いますので、楽しみにしています」と挨拶しました。砂川昌範新学長は、「いじゅの木への想いを聞いていたので、願いが叶いうれしく思います。今後は大学一丸となってこの木を大事に育て、緑豊かな良いキャンパスを作っていきます」と挨拶しました。
植樹をする山里前学長
関係者一同