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大学院奨学金及び助産学専攻科奨学金贈呈式を挙行

掲載日:2020年2月6日お知らせ , 卒業生向け , 受験生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 教職員向け , 教育・研究活動レポート

大学院奨学金及び助産学専攻科奨学金贈呈式を挙行

 令和2年1月28日(火)、本学学長室にて、名桜大学大学院奨学金及び名桜大学助産学専攻科奨学金贈呈式が執り行われました。

 これらの奨学金は、名桜大学大学院(修士課程)及び助産学専攻科に在学する学生のうち、学業、人物ともに優秀な学生に対し、奨学金を給付することによって勉学を奨励することを目的としています。

 贈呈式では、山里勝己学長より奨学生一人ひとりに奨学生証と目録が手渡されました。その後、奨学生に対し山里学長は、「おめでとうございます。研究は、見えなかったものを見えるようにすることだと感じてます。この奨学金を活用し、思う存分自分のため、社会のために研究を続け、自分を磨いて成長してほしいと思います」と激励の言葉を送りました。

 奨学生に選ばれた、艾昕さん(国際文化研究科2年次)は、「奨学生に選んでいただき感謝しています。この奨学金で、研究に必要な物品などを購入し、研究を進めていきたい」と、和田陽香里さん(看護学研究科1年次)は、「最近は研究が楽しいと感じています。学会などの参加の際にこの奨学金を活用させていただきます」と、戸田千智さん(看護学研究科1年次)は、「研究で苦労することは多いのですが、自分の研究結果が患者さんや現場の看護師の役に立てるよう奨学金を活用し頑張っていきたい」と、知念彩華さん(助産学専攻科1年次)は、「これまでを振り返ると、色んな人から話を聞くことで刺激をもらい成長できたと感じます。この奨学金を活用し、これからも意欲的に研修などに参加していきたい」と抱負を語りました。

 最後に鈴木啓子副学長及び永田美和子看護学研究科長から奨学生にエールが送られ、和やかな雰囲気の中、贈呈式は閉会しました。

01.jpg奨学生を囲んで。関係者一同

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