阪南大学と教育・研究に関する連携協定を締結
令和元年12月11日(水)、本学本部棟4階第一会議室にて、「阪南大学と名桜大学との間における教育・研究棟に関する連携協定調印式」が行われました。
この連携協定は、両大学に所属する教職員、学生の交流などを通して、相互の知見の理解と教育・研究に関して連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連携協力し、両大学の発展に資することを目的としています。
調印式には、大阪府にある阪南大学から田上博司学長をはじめ、大谷新太郎国際観光学部長、田中一郎学長室社会連携課長のお三方が出席し、本学からは山里勝己学長、鈴木啓子副学長等6人が出席しました。両学長が協定書に著名後、山里学長から、「阪南大学にとって、本学が初の国内交流協定大学ということで大変うれしく思います。これからの交流を通し、良きパートナーとして阪南大学と本学の教育が発展することを期待しております」とあいさつがありました。また、阪南大学の田上学長は「私自身、沖縄に縁があり、以前から大学としてかかわりを持てないかと考えておりました。名桜大学と阪南大学は専攻や研究教育の内容に共通点も多く、全面的に研究・教育の連携ができるかと思います。誠心誠意努力して参りますので、今後ともよろしくお願いします」と述べました。
調印した阪南大学・田上学長(前列左)と名桜大学・山里学長(前列右)