水泳競技部 日本学生選手権大会に出場!
令和元年8月10日・11日(土・日)に行われた第66回全国公立大学選手権水泳競技大会で、本学水泳競技部が女子団体5位の結果を収め、日本学生選手権大会に繰り上げ出場となりました。
8月22日(木)には平野貴也監督(スポーツ健康学科 教授)とともにキャプテンの中村結城さん(スポーツ健康学科3年次、大阪市立桜宮高校出身)と仲上佳輝さん(スポーツ健康学科1年次、宮崎県・宮崎日本大学高校出身)が、照屋信次学生課長を訪れ、第66回全国公立大学選手権水泳競技大会の結果報告を行いました。中村さんは「今回の遠征にはキャプテンとして参加しました。男子はあまりいい結果を残せず悔しかったですが、次期キャプテンをはじめ、部員のサポートに力を入れ、出場者が充分にパフォーマンスを発揮できるよう努めたいです」と抱負を述べました。
令和元年9月5日(木)~9月8日(日)に行われた日本学生選手権大会には嘉手納夏美さん(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立那覇西高校出身)、佐藤真子さん(診療情報管理専攻4年次、岩手県・盛岡中央高校出身)、西原綾香さん(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立浦添高校出身)、岡田慶さん(スポーツ健康学科1年次、福岡県・九州産業大学付属九州高校出身)、齋藤瑞樹さん(スポーツ健康学科1年次、埼玉県・星野学園高等部出身)が出場しました。
参加者の声
この気持ちを来年に繋げたい
嘉手納 夏海さん(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立那覇西高校出身)
1年生の頃から全国公立大学選手権で女子団体4位以内で出場権を獲得し、日本学生選手権大会へ出場することが目標でした。今回、全国公立大学選手権では5位という結果で、日本学生選手権大会には1チーム棄権による出場繰り上げという形での参加でした。毎回5位でギリギリのところで出場権を逃していたので、今回の出場は嬉しかったです。実習や就活で忙しい中での出場だったので、練習不足が否めず、当日はとても緊張しましたが、みんながいたからプレッシャーに負けずに頑張れました。また、女子団体での出場は初めてだったので、会場の空気にも圧倒されましたが、強豪チームのレースをみて、チーム一同また出場したいという思いが強くなりました。「今度は4位以内の基準内での、出場権を獲得して日本学生選手権大会に臨む」後輩たちには、その気持ちを忘れず来年に繋げていってほしいと思います。