優勝・準優勝を獲得!剣道部 第18回名護市長杯職域剣道大会結果報告
令和元年10月13日(日)、名護小学校体育館にて、第18回名護市長杯職域剣道大会が開催され、名桜大学剣道部がAチーム優勝、Bチーム準優勝と好成績を収めました。10月24日(木)には、学生課会議室において優勝報告会が行われ、出場選手8人が池原秀人学生部長に優勝報告を行いました。
本大会では、名護市剣道連盟で共に稽古に励んでいる沖縄高専の学生1人と名護商工高校の学生1人の協力のもと、名桜大学は2チーム編成で出場することができました。大会は全8チームの2リーグ制となっており、前年度優勝の名護警察署や本部警察署など強豪揃いの中、剣道部はAチームBチーム共に2戦全勝し、名桜大学剣道部同士の決勝が実現しました。決勝戦ではAチームが勝利し、さらに副将の門野圭太さん(観光産業専攻4年次、岡山県立玉島高校出身)が決勝を含め3戦全勝という素晴らしい結果を残し、最優秀選手賞に選ばれました。
部員の内田大貴さん(語学教育専攻3年次、佐賀県立唐津東高校出身)は、「前年度大会の決勝では名護警察署に敗北し、今回リベンジをするという気持ちで稽古に励んできたことが結果に繋がった。部員も増え活気づいてきたので、来年度はさらに部員を増やし、大会2連覇を目標に稽古に励みます」と意気込みを語りました。
2連覇を目標に頑張ります!