令和元年度 後学期受入交換留学生21人を受け入れ
令和元年9月27日(金)、協定を締結している海外協定大学からの後期受入交換留学生21人は山里勝己学長を表敬しました。留学生はそれぞれ日本語で自己紹介を行い、「日本語があまり上手ではないので、もっと勉強したい」と留学生活への抱負を語りました。
山里学長は「名桜大学は国際的な大学として世界の若者を歓迎します。みなさんの挨拶がとても丁寧な日本語で驚きました。これから半年もしくは1年間、美しい自然に囲まれた名桜大学で色々な場所へ行き、楽しみながら学んでください」と歓迎しました。
9月24日(火)には学生会館SAKURAUMの5階でオリエンテーションが行われました。オリエンテーションでは、国際交流課の中山登偉課長による挨拶と、沖縄県の歴史・文化、気候や台風対策、本学の紹介、各施設の活用方法などが説明されました。また、名護警察署からの講師による交通安全に関する講義も行われ、留学生は自国と日本の交通ルールの違いを学びました。
交換留学生21人は、今後半年もしくは1年間、本学で日本語などを中心に学びます。
留学生内訳2019年度後学期
山東大学(中国出身2人)
メーファールアン大学(タイ出身1人・中国出身3人)
開南大学(台湾出身3人)
大仁科技大学(台湾出身4人)
明知大学(韓国出身2人)
済州大学(韓国出身1人)
サイアム大学(タイ出身3人)
セントラルランカシャー大学(イギリス出身2人)
サウスイーストミズーリ大学(アメリカ出身1人)
これから半年・1年間よろしくお願いします!
オリエンテーションの様子