令和元年度 第2回オープンキャンパスを開催
令和元年8月10日（土）、第2回オープンキャンパスが開催されました。県内外より高校生、保護者、高校関係者など613人の参加がありました。当日は台風の影響で天候不順となりましたが、無事に全プログラムを終えることができました。
各学部・学科、各学習支援センターなどの教職員・在学生の運営スタッフ皆で参加者を歓迎し、本学の魅力や教育内容、学生生活の実際を紹介しました。参加者は学科・専攻ごとのミニ講義を受講し、専攻紹介、部活動体験などに足を運び、本学の教育の特色などの理解を深めました。
また、学生会館SAKURAUMでは入試や進路相談・海外留学相談コーナーなどが設けられ、多くの参加者が訪れました。
全体プログラム
学生会館SAKURAUM周辺では、各団体による活動紹介、1階フロアには学生生活・入試の相談コーナーが設置され、ウェルナビによるキャンパスツアーなども行われました。各コーナーでは、在学生と参加者が和気あいあいとした雰囲気の中、交流する場面が見られました。
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| 学生による生活相談 | キャンパスツアーの様子 | 言語学習センター（LLC）紹介 |
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| 入試・進路相談コーナー | ライティングセンター（MWC）紹介 | 部活動体験（ハンドボール部） |
国際学群プログラム
新垣裕治国際学群長による挨拶のあと、学群・専攻概要説明があり、各専攻によるミニ講義が行われました。ミニ講義は、坪井祐司先生による「イスラム教ってなんだ？『異文化』を知る」（国際文化専攻）、メーガン・クックルマン先生による「Learning English with Comic Books」（語学教育専攻）、大谷健太郎先生による「『人々を幸せにする』、そんな観光政策を考えてみる」（観光産業専攻）仲尾次洋子先生による「くらしと簿記」（経営専攻）、アリ・ファテヘルアリム先生による「通信技術～パケットの旅～」（情報システムズ専攻）、大城真理子先生による「イルカもヒトも年をとる～個体の老化現象を理解しよう～」（診療情報管理専攻）の6つが各教室で開講されました。
その後、講義棟で第1セッション・第2セッションに分けて専攻紹介が行われました。また、在学生によるQ＆Aコーナーが設けられ、在学生と参加者が談笑する様子がみられました。
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| 国際学群長挨拶 | 国際文化専攻紹介 | 経営専攻紹介 |
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| 受付の様子 | 診療情報管理専攻の相談コーナー | 留学体験紹介コーナー |
人間健康学部スポーツ健康学科プログラム
砂川昌範人間健康学部長、奥本正スポーツ健康学科長の挨拶、学生リーダーからの学科紹介が行われ、昼食後、入試説明と神田奈津子先生によるミニ講義「学校保健―ちりばめて編み上げる健康教育―」が行われました。
午後は実験実習棟で、トレーニングジム体験、体力測定、動作解析の体験コーナー、JOYBEAT（エクササイズ）卒論抄録展示・海洋系展示コーナーや養護教諭に関する相談コーナーなど様々なブースが設置されました。実験実習棟外ではハンドボール部やバスケットボール部による部活動体験が行われ、在学生と参加者が合同練習をする様子が見られました。
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| 動作解析体験コーナー | ミニ講義 | 血管年齢測定コーナー |
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| 体力測定コーナー | 養護教諭に関する相談 | JOYBEAT体験 |
人間健康学部看護学科プログラム
砂川昌範人間健康学部長と横川裕美子看護学科長の挨拶とスケジュール説明、在学生からのメッセージ「名桜大学で学ぶことの魅力について」の後、カリキュラム説明や入試説明等が行われました。その後、大城凌子先生によるミニ講義「看護の魅力」が行われました。
午後のプログラムでは、看護学科棟でバイタルサイン測定技術や赤ちゃん抱っこ、衛生的手洗いなどの看護技術体験コーナー、医療機器の展示、国際看護の授業紹介やボランティア紹介、大学生活や保健師の資格、卒業後の進路相談コーナなど、充実した内容が提供され、多くの参加者で賑わいました。
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| ミニ講義 | 健康教育に関する説明 | 学生進路相談コーナー |
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| 資料・教科書の説明 | 赤ちゃん抱っこ体験コーナー | 国際看護の授業紹介 |