第8回名護市ハンドボール祭りが開催される
令和元年8月18日(日)に「第8回名護市ハンドボール祭り」が名護市ハンドボール協会と公立大学法人名桜大学の協同主催により、北部生涯学習推進センターで開催されました(共催:名護市教育委員会、NPO法人名護市体育協会 後援:名護市、沖縄県ハンドボール協会)。
午前のプログラムは、市内小・中学生を対象としたハンドボールスクールが行われ、児童・生徒46人が受講しました。講師として琉球コラソンの選手4人を招き、ハンドボールの要素を含む様々なウォーミングアップを行いました。アシスタントの名桜大学男女ハンドボール部員のリードにより、小・中学生も大学生に負けじと頑張っていました。
午後のプログラムは、開会式に続き交流試合が行われました。交流試合には、名護ユナイテッド(市内小学生チーム)、うるま市立天願小学校、名護市立屋部・東江中学校、名護高等学校、エレメンツ(一般クラブチーム)、名護クラブ(一般クラブチーム)、名護市混成チーム、名桜大学が出場し、昨年よりもさらに成長した選手達による白熱した試合が展開されました。
参加した児童は「スクールで学んだことを試合で活かすことができてよかったです。もっと練習して次も頑張りたいです」と振り返りました。
名護市内の競技関係者や小・中学生保護者など150人余りが集う大イベントとなりました。
参加児童をリードする大学生
参加者一同