名桜大学21世紀グローバルスカラーシップ奨学金贈呈式を挙行
令和元年7月17日(水)、学長室にて、名桜大学21世紀グローバルスカラーシップ奨学金贈呈式が執り行われました。
この奨学金は、優秀な学生の受入れの推進や海外派遣の強化などを通じて、外国語の運用能力を身に付け、教育目標である地域社会や国際社会に貢献する意欲ある人材を育成することを目的としています。今年度は、6人が奨学生に選ばれました。
贈呈式では、初めに奨学生一人ひとりに対して奨学生証が手渡されました。その後、奨学生一人ひとりが今後の目標、学びたい言語、希望する留学先などの抱負を述べました。
山里勝己学長は、奨学金創設の経緯などを説明した後、「この奨学金は国際教養人、海外との架け橋になる人材となってほしいとの願いが込められています。グローバル人材は外国のことを良く知ると同時に自分の地域もよく知ることも大切です。4年間しっかりと学び、それぞれの目標に向かってチャレンジし頑張ってほしいと思います。皆さんの今後の活躍に期待しています」と激励しました。
地域社会や国際社会に貢献できる人材を目指して!