沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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2020年度(2019年度実施)沖縄県公立学校教員候補者選考試験説明会を開催

掲載日:2019年5月15日お知らせ , 卒業生向け , 受験生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 教育・研究活動レポート

2020年度(2019年度実施)沖縄県公立学校教員候補者選考試験説明会を開催

 2019年4月12日(金)15:30~16:50、講義棟210教室にて、「2019年度実施・沖縄県立学校教員候補者選考試験説明会」が開催されました。この説明会は、教員採用試験に係る情報を提供するために企画されたもので、名桜大学生約20人が参加しました。
 柴田義之さん(沖縄県教育庁学校人事課 服務・選考試験班 主査)からは、教員として求められる資質や沖縄県の教育の特徴、教員候補者選考試験の概況、試験の変更点などの説明があり、参加した学生との意見交換の場も設けられました。
 沖縄県の教員採用試験の受験倍率は約8.8倍(全国1位)と非常に厳しいものすが、まずは7月に行われる第一次選考試験に向け、悔いのないようしっかり準備をしてほしいと思います。 

報告:東江 もも香(教員養成支援センター係員)

参加学生の声

赤嶺 洸史(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立首里高校出身) 
 教員採用試験まで100日をきり、試験に向け不安が募る私にとって、目指す教師像を再確認する良い機会になりました。学力が高いということだけでなく、幅広い年代の方々と関わり、良い人間関係を築くことができる、人としての魅力も求められる職業であると感じました。沖縄県が求める人材である、子どもと向き合い、学び、成長し、学校に活力を与える教師を目指します。

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真剣な眼差しで説明を聞く教員志望の学生

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教員として求められる資質について学ぶ

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