湖南農業大学と国際交流協定締結10周年記念及び協定更新締結式を挙行
平成31年4月24日(水)、本学本部棟4階第1会議室にて、名桜大学と湖南農業大学との国際交流協定締結10周年記念及び協定更新調印式が挙行されました。
名桜大学と湖南農業大学は、平成20年11月3日に国際交流協定を締結し、これまで、本学より13人の学生を派遣し、湖南農業大学より30人の学生を受け入れてきました。
調印式では、渡具知伸図書館特任参与より協定締結までの経緯等が紹介された後、両大学長が協定書に署名を行いました。
山里勝己本学学長は、歓迎の言葉を贈るとともに「これまで実り多い交流が行われてきました。本学では、中国語を学ぶ学生が年々増えており、中国への関心は高まっています。これからも交流を継続し、協働しながら100年先を見据えた人材育成をしていきたい」と抱負を語りました。鄒学校 湖南農業大学学長は、湖南省の紹介を行った後に「これまで多くの学生を育てていただき感謝しています。これからは、分野を広げて交流を続けていきたい」と期待を寄せました。
鄒学長(前列左)と山里学長(前列右)を囲んで。出席者一同