沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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2019年度 前学期受入交換留学生等16人を受け入れ

掲載日:2019年4月12日お知らせ , 卒業生向け , 受験生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 教育・研究活動レポート

2019年度 前学期受入交換留学生等16人を受け入れ

 本学が協定を締結している海外協定大学から前期受入交換留学生15人及び科目等履修生1人を受け入れました。
 受入後4月5日には、充実した留学生活を送ることができるよう、オリエンテーションが行われました。オリエンテーションでは、留学生それぞれが自己紹介を行った後、国際交流課より沖縄県の歴史、文化、気候や本学の紹介、学習支援センターの活用方法などが説明されました。また、交通安全に関する説明では、名護警察署から交通安全課長の山城強警部を講師に招き、実際の交通事故の映像を交えながら、日本の交通ルールについて丁寧な説明がありました。留学生は自国との交通ルールの違いについて学びました。
 交換留学生等は、4月4日(木)に挙行された本学入学式にも参加し、盛大に行われている日本の入学式を見て、驚いている様子でした。
 交換留学生等16人は、今後半年もしくは1年間、本学で日本語などを中心に学びます。

留学生内訳(2019年度前学期)

湖南農業大学(中国)4人
北京連合大学旅遊学院(中国)2人
大仁科技大学(台湾)2人
明知大学(韓国)1人
啓明大学(韓国)1人
済州大学(韓国)2人
マニラ大学(フィリピン)1人
ロンドリーナ州立総合大学(ブラジル)2人
ラウニオン高校(ペルー)1人(科目等履修生)

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入学式に参加した交換留学生等一同

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留学中の注意事項を真剣に聴く留学生

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