平成30年度 名護市学習支援教室レク&交流会を開催!
平成31年3月28日(木)に、名護市21世紀の森体育館及び名桜大学にて名護市学習支援教室ぴゅあ第一教室(中学生対象)と、きじむなー第二教室(小学生対象)の合同レク大会を開催しました。
一年間の最後の活動となる今回のレクには、中学生25人、小学生13人、大学生9人、教職員4人、学習支援教室に関わってくださった支援員4人の計55人が参加しました。
中学3年生は最後のぴゅあでの活動であったため、友達や大学生との交流を大いに楽しみました。 今回、レクの目的の一つとして、ぴゅあ(第一教室)ときじむなー(第二教室)の交流を深めるという意図がありました。中学生が小学生と一緒に遊んでいる姿や、お世話している姿が見られ、交流が深まったのではないかと考えています。
それぞれが新たなスタートを切る前に、このようなレクを開き最後の交流ができたことを嬉しく思います。来年度も子どもたちにとって「良い居場所」であるような活動を目指して企画、運営を努力していきます。
また、本行事を成功させることができましたのも「ろうきんわしたシマづくり運動基金」をいただくことができたからです。ろうきん様には心より深く感謝申し上げます。
報告:佐々木善基 (国際学群1年次、北海道登別明日中等教育学校出身)
顧問の大城先生からのあいさつ
レク:ドッチビー
大学生がお肉をやきました
生徒に激励の言葉を贈りました
ぴゅあ卒業記念品を贈りました