「IT津梁まつり2019」に出展
平成31年1月18日(金)から19日(土)、沖縄県及び、未来のIT人材創造事業受託コンソーシアム(株式会社ケイオーパートナーズ、公益社団法人沖縄県情報産業協会、NPO法人フロム沖縄推進機構、沖縄県中小企業家同友会、株式会社サン・エージェンシー)が主催する「IT津梁まつり2019」において、情報システムズ専攻の卒業研究成果報告を実施しました。
学生は、会場内の出展ブースでICタグを用いた大学紹介動画の切り替え等のアプリケーションを公開、デモンストレーションし、子供たちをはじめ訪れた多くの方々に体験してもらいました。特に、名桜大学構内を360度見渡せるVRのデモンストレーションは、大変好評となりました。
IT津梁まつりは、県内IT関連産業の活性化と、さらなる企業の集積及び将来のIT人材供給の促進を目的としており、県内IT関連企業と、県内の大学、高校、専門学校等が多数出展するイベントです。本学情報システムズ専攻の学生が卒業研究の成果報告を行う最適な場であり、参加者(IT関連企業、大学、専門学校、学生等)から研究に対する意見・アドバイス等を頂き、今後の研究活動へフィード・バックすることができます。このように学生がスキルアップしていくことで、優れた人材の輩出が図られ、地域貢献にも繋がると考えています。
報告:天願 健(経営情報教育研究学系 上級准教授)
VRで名桜大学構内を探検
ICタグによるアプリデモ