平成30年度 名桜大学看護学科学生の北部12市町村への貢献を促進するための奨学生贈呈式
平成30年1月30日(水)学長室にて、「平成30年度名桜大学看護学科学生の北部12市町村への貢献を促進するための奨学生」採用者の贈呈式が執り行われました。この奨学金は、沖縄県北部12市町村出身の学生を対象とし、地域の医療に貢献できる人材を育成すること、そして北部地域の活性化を図ることを目的としています。今年度は例年と同様に5人の奨学生が選ばれました。
贈呈式では、山里勝己学長より一人ずつ目録が贈呈され、「この奨学金制度は他県の公立大学からも称賛の声をいただいています。将来、北部地域に貢献できる立派な医療従事者になるため、ぜひ頑張ってください」と激励の言葉が贈られました。
続いて、奨学生を代表して宮城あみさん(看護学科1年次、沖縄県名護高校出身)は「学業に加え、ボランティア活動など自己の成長につながることに積極的に取り組み、将来北部地域に貢献できるよう励みます」と決意を表明しました。
北部の医療に貢献し、更なる発展に寄与できる人材を目指して