第70回沖縄県民体育大会剣道競技および第7回石原杯剣道選手権大会結果報告
平成30年11月24日(土)、那覇市立城北中学校で行われた第70回沖縄県県民体育大会剣道競技において、名護市の代表として本学学生の門野圭太選手(観光産業専攻3年次、岡山県立玉島高校出身、本学剣道部主将)と鶴川雄策選手(経営専攻3年次、熊本県立鹿本高校出身)が先鋒として出場し、準優勝という成績をおさめました。
また、12月8日(土)、沖縄県立武道館にて第7回石原杯剣道選手権大会が行われ、学生男子の部で鶴川選手が優勝、門野主将が4位入賞を果たしました。
12月21日(金)に剣道部顧問の天願健先生(経営情報教育研究学系 上級准教授)とともに上記2大会で入賞した門野主将と鶴川選手が鈴木啓子副学長を訪問し、大会結果を報告しました。
鈴木副学長は「入賞おめでとうございます。みなさんから部活動の練習内容や設備についてお話を聞くことで、環境整備につなげていきますので、これからも日々鍛錬してください」とエールを送りました。
門野主将は「日頃から名護市剣道連盟さんにはお世話になっていますので、今回の県民体育大会準優勝というかたちで恩返しができました。これからも稽古に励み精進していきたいと思います。また、名桜剣道部の名も一人でも多くの人に知ってもらえるようにもっともっと盛り上げていきたい」と抱負を述べました。
トロフィーと賞状とともに。
左から鈴木副学長、鶴川選手、門野主将、天願上級准教授