平成30年9月25日(火)、海外交流協定大学からの交換留学生20人は、山里勝己学長を表敬しました。留学生はそれぞれ日本語で自己紹介を行い、これから始まる留学生活への抱負を語りました。
山里学長は「最初、留学生活はとても大変だと思いますが、だんだんと慣れてきます。困ったことがあれば、いつでも相談してください。様々な国から本学へ来てくれて本当にうれしく思います。本学でしっかりと自分の学びたいことを学習してください」と歓迎しました。
交換留学生20人は、今後半年あるいは1年間本学で日本語などの授業を中心に学びます。
山里学長を囲んで。受入交換留学生一同
【交換留学生の声】
「人とのつながりを大切に」
彭婉鈴(ホウエンリン)さん(台湾・開南大学)
沖縄は自然豊かで、東京や大阪に比べて生活がゆっくりとしている感じがします。そういう部分が少し台湾に似ていて、落ち着きます。留学前は不安でいっぱいでしたが、大学の先生や学生、職員の方も親切な人ばかりで安心しました。他の留学生とは、母国語が違っても日本語を通じて、少しずつ仲良くなれてとても嬉しいです。人とのつながりを大切にして、日本でできた友達に自分の母国である台湾を紹介したいです。日本語学習はもちろん、興味のある観光についてもしっかり学びたい。