平成30年6月30日(土)、7月1日(日)に長崎市民総合プール(長崎県)にて行われた第78回九州学生選手権水泳競技大会において、本学水泳競技部に所属する佐藤真子さん(診療情報管理専攻3年次、岩手県・盛岡中央高校出身)が個人メドレー400mで優勝しました。また、同200mでも3位に入賞し、両種目で日本学生選手権の出場権を獲得しました。佐藤さんは、平成30年9月7日(土)~9日(月)に横浜国際プール(神奈川県)にて行われる第94回日本学生選手権大会に出場します。
平成30年7月19日(木)、佐藤さんは、水泳競技部の平野貴也監督(スポーツ健康学科 教授)とともに比嘉良雄理事長と山里勝己学長、鈴木啓子副学長を訪れ、同大会の結果報告を行いました。佐藤さんは「中学まではシンクロをしており、本格的に水泳を始めたのは高校のときでしたが、毎日積み重ねた練習が今回の大きな結果につながり、とてもうれしいです。次のインカレも全力で頑張ります」と意気込みました。
比嘉理事長は「環境整備や遠征補助金など不安な面はあるかと思いますが、できる限り大学側が援助・改善していきますので、積極的に大会へ挑んできてほしい。水泳競技部は非常に活躍しているので、今後もさらに期待しています」と激励しました。
インカレでも全力で頑張ります!