平成30年5月17日(木)本学本部棟4階第一会議室で、「名桜大学と静岡産業大学との間における教育・研究等に関する連携協定調印式」が行われました。
この連携協定調印式は、両大学に所属する教職員・学生の交流などを通じて、相互の知見の理解と教育・研究等に関して、連携活動に必要な情報の共有に努め、相互に連携協力し、両大学の発展に資することを目的としています。
調印式には、静岡産業大学から鷲崎早雄学長をはじめ堀川知廣副学長、杉田真弓事務局次長のお三方が出席し、本学からは山里勝己学長等9人が出席しました。両学長が協定書に署名後、鷲崎学長から本学に対し「この度、改めて協定を結ばせていただき、とても嬉しく思います。学長をはじめ、皆様から歓迎していただき感謝しております。これからも大学の発展のために力を尽くしていきたいので、是非ともよろしくお願いします」とごあいさつがありました。また、山里学長は「本日は遠いところからお越しくださりありがとうございます。静岡産業大学と名桜大学はグローバルな人材教育という方針から共通する部分が多いので、互いに協力し合い、学び合うことで益々大きく発展することを期待します」と述べました。
調定式終了後は、施設見学や昼食懇談会が開かれ親交を深めました。
鷲崎学長(前列左)と山里学長を囲んで。出席者一同