事務職員研修の一環として平成29年11月18日(土)から平成30年2月28日(水)の期間で全13回にわたり英語力向上研修(受講者数5人)が行われています。本研修は、大学の理念である「国際社会で活躍できる人材育成」を実現することを目的としています。
講師を務めている名城義久先生(本学非常勤講師)は、「職員の方々も忙しい中時間を作って参加しているため、60分という短い時間を集中して、実践的な学びを効率良く行うことができるように心がけています。また、オリジナルのプリント教材を使用したり、ペアを組んでロールプレイを行うなど、できるだけ大きな声を出してコミュニケーションしたりと、アクティビティが多くなるように工夫しています。何よりも参加している職員が明るくて和気あいあいと学びながら楽しい時間を過ごしていることがいいですね。これからも名桜大学の国際化につながるように、語学の面で力になれればと思います」と熱意を込めて語りました。
参加者の大城章紀さん(本学事務職員)は、「参加するたびに英語の難しさや楽しさを感じています。職員としてスキルアップするために、この研修で学んだものを少しでも活かせていきたいです。We can change! 」と使命感に燃えていました。
終始にぎやかな雰囲気の研修会 | ペアで道案内のロールプレイを行う |