沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

最新情報

サイバー防犯ボランティア研修会を開催

掲載日:2018年1月31日お知らせ

 平成29年8月28日(月)に名護警察署から委嘱を受けた「名桜大学サイバー防犯ボランティア」は、本格的なサイバー防犯活動を実施するため、ボランティアメンバーに対して、活動に関する研修会を実施しました。同年12月13日(水)に本学講義棟講義室にて、沖縄県警察本部サイバー犯罪対策課と名護警察署から講師を迎え、サイバー被害の現状やサイバーパトロールにおける通報手法等が伝えられました。沖縄県警察本部は今年度、九州で3番目にサイバー防犯対策課を設置し、サイバー防犯においては先行しています。しかし、拡大する児童のネット被害に関しては、年齢が近い学生ボランティアからの注意呼び掛けが効果的であると言う期待が高く、今後は学生ボランティア自らイベントを企画し、活動をおこなうことになります。
<サイバー防犯ボランティア活動>
①犯罪被害防止のための教育活動
②広報啓発活動
③サイバー空間の浄化活動(サイバーパトロール)
 報告:天願 健(メディアネットワークセンター長、国際学群経営情報教育研究学系 上級准教授)
サイバー犯罪を防止に必要なこと

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要となります。お持ちでない方はAdobeよりAdobe Readerをダウンロードしインストールしてご利用ください。
掲載されている内容、お問合せ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また掲載されている計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

ページトップへ