「第6回名護市ハンドボール祭り」が名護市ハンドボール協会と公立大学法人名桜大学の協同主催により、平成29年10月7日(土)に北部生涯学習推進センターで開催されました(共催:名護市教育委員会、NPO法人名護市体育協会 後援:名護市、沖縄県ハンドボール協会)。
午前のプログラムは、市内小学生を対象としたハンドボールスクールが行われ、児童21人が受講しました。受講生は、講師の仲田好邦先生(名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科准教授)、アシスタントの名桜大学男女ハンドボール部員のリードにより、ハンドボールの醍醐味である「走る・飛ぶ・投げる」ことを存分に体験しました。
午後のプログラムは、開会式に続き交流試合が行われました。交流試合には、屋部ユナイテッド(市内小学生チーム)、屋部ユナイテッド保護者・名護高校1年生混合チーム、名護高校、沖縄工業高等専門学校、名桜大学、名護クラブが出場し、観客が興奮するほどの白熱した試合が展開されました。
参加した児童は、「スクールで教えてもらったことを試合で実践することができなかったので、今度の大会ではできるようにしたいです」と振り返りました。
名護市内の競技関係者や小・中学生保護者など100名余りが集う大イベントとなりました。
子どもたちをリードする学生
参加者一同