沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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平成29年度 第2回オープンキャンパスを開催しました!

掲載日:2017年8月28日お知らせ , 学事報告 , 看護学科

 平成29年8月12日(土)、名桜大学内にて、第2回オープンキャンパスが開催され、高校生と保護者のみなさま、合わせて549人の参加がありました。当日は途中大雨が降りましたが、無事に全プログラムを終えることができました。
 最初に吹奏楽部の演奏で参加者を歓迎し、学生会館SAKURAUM前では、チアリーディング部とHIPHOPサークルがパフォーマンスを披露しました。
 その後、参加者は各自の興味がある学群や学科に足を運び、学科紹介・模擬授業・技術体験・部活動体験などのプログラムを受講し、本学の学びや特色について理解を深めました。その他、在学生と回るキャンパスツアー、入試や海外留学などの相談コーナーにも次々に参加がありました。
ー全体プログラムー
 SAKURAUM館内では、今回新設された中国語コーナーをはじめ、言語学習センター、数理学習センター、ライティングセンター、海外スタディツアー、講義棟1階にはウェルナビなどの各コーナーが設けられ、在学生が参加者へ各機関の活動紹介などを行いました。
 各コーナーでは、在学生と参加者が一緒にゲームをして楽しんだり、マンツーマンで質問に答えたりなど、和気あいあいとした雰囲気の中、交流しました。

ー国際学群ー

 高嶺司国際学群長より6つの専攻(国際文化専攻・語学教育専攻・経営専攻・情報システムズ専攻・診療情報管理専攻・観光産業専攻)が紹介された後、参加者は希望する専攻ブースにて教員から教育課程の説明を受けました。その他、在学生によるQ&Aコーナーが設けられ、在学生と参加者が談笑する場面が多く見られました。

ー人間健康学部 スポーツ健康学科ー

 奥本正学科長の挨拶の後に、学生リーダーから学科の特徴が紹介されました。次に模擬授業「陸上競技 日本男子4×100リレーは、金メダルが獲れるのか?」や体力測定、動作解析、部活動体験などの体験プログラムが実施されました。各コーナーでは、トレーニングや体力測定に汗を流す参加者の姿が多く見られました。また、教職員や在学生による個別相談コーナーなどが設けられ、参加者とマンツーマンでコミュニケーションを図っていました。

ー人間健康学部 看護学科ー

 永田美和子学科長から歓迎の挨拶の後、在学生から「名桜大学で学ぶことの魅力について」のメッセージが送られました。その後、ミニ講義:地域看護学領域「保健師の仕事」が開講されました。午後のプログラムでは、衛生的手洗いや赤ちゃん抱っこ、バイタルサイン測定技術などの看護技術体験コーナーや医療機器やモデル人形などの展示コーナー、授業紹介コーナー、ボランティア紹介コーナーなど、盛りだくさんの内容が提供されました。

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