平成29年6月20日(火)、追手門学院大学の川原俊明理事長・学長をはじめ、高尾典史専務理事、福島一政学長代理・副学長、田中真一総務課長、志村知美アサーティブ課長の5名の方々が本学を訪れ、本部棟4階第一会議室にて、「名桜大学と追手門学院大学との間における教育・研究等に関する包括的な連携協定調印式」が執り行われました。
追手門学院大学は、文系6学部、大学院4研究科、学生約6,800人が学ぶ大阪府にある私立大学です。
この協定により、両大学間の教育・研究に関する相互支援をはじめ、学生及び教員間の相互交流、また地域社会への貢献に関し、各種事業が展開される運びとなりました。調印式では追手門学院大学の川原理事長・学長と本学の山里勝己学長が協定書へ署名し、記念品を交換した後に、両学長が挨拶を行いました。
はじめに、山里学長から「今後は両大学がなお一層、教職員相互の教育・研究の一層の交流を深め、優れた人材の育成と真理の研究という大学本来の使命を実現し、地域社会ひいては国際社会の発展に寄与することを期待しています」と挨拶しました。続いて、川原理事長・学長は「今後、お互いの大学が知恵を出し合い、様々な形で教育・研究等に取り入れ、日本の未来を創っていくことができる人材を育成していきたい」と挨拶がありました。
調印式閉式後、追手門学院大学ご一行は本学の各施設を見学しました。
調印を終えて
(左から川原理事長・学長、山里学長)
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両大学の関係者一同。
川原理事長・学長と山里学長を囲んで
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