平成28年12月16日(金)、名護市バドミントン競技担当の仲村和樹さん(名護市観光協会課長)、深町華選手(スポーツ健康学科2年次、佐賀県立武雄高校出身)、竹田涼香選手(スポーツ健康学科1年次、富山県立高岡西高校出身)、阿波連瑛弥選手(観光産業専攻4年次、沖縄県立那覇西高校出身)の4人は、第68回沖縄県民体育大会バドミントン競技における女子の部初優勝という輝かしい結果を報告するため、山里勝己学長を訪れました。同大会は平成28年11月26日(土)、27日(日)の2日間にわたり、糸満市を中心に南部地区で開催されました。
報告を受けた山里学長は「本学の学生が名護市の代表として貢献できたことは素晴らしいことです。また、スポーツだけでなく、学業においても文武両道で頑張ってほしい」と激励しました。また、仲村さんは「名桜大学生は粘り強さがあり、十分に力を発揮してくれました。また名護市はバドミントンも強いということを広められるように尽力していきたい」とバドミントンの競技力向上に意気込みを語りました。優勝に貢献した本学学生は「緊張していましたが、周りの期待に応えられて安心しました(深町)」、「優勝に貢献できたことがうれしかったです(竹田)」、「今回は応援側でしたが、一緒に戦っている気持ちで応援しました(阿波連)」と喜びを分かち合っていました。
優勝旗を手にして
(左から山里学長、阿波連選手、深町選手、竹田選手、仲村さん)
(左から山里学長、阿波連選手、深町選手、竹田選手、仲村さん)