平成28年7月6日(水)、水泳競技部顧問の平野貴也監督、鹿子生絢太主将(スポーツ健康学部3年次、熊本県九州学院高校出身)、高田論之選手(スポーツ健康学科3年次、石川県立金沢綿丘高校出身)、村上広佳選手(スポーツ健康学科4年次、北海道滝川高校出身)、佐藤真子選手(スポーツ健康学科1年次、岩手県・盛岡中央高校出身)の5人が第63回九州国公立大選手権大会の結果報告のために、山里勝己学長と住江淳司副学長を訪れました。同大会は平成28年6月18日(土)~19日(日)、佐賀県総合運動場水泳場で開催されました。大会結果は、女子が総合2位に入り、男子は総合6位に入りました。女子は全国大会(8月・京都)の団体出場権を獲得しました。また、個人種目で男子1人、女子2人が優勝を果たしました。(入賞は以下の通り)なお、全国大会には男子4人、女子11人の合計15人が出場します。
【男子】
100m自由形決勝【1位】 55秒27
高田 論之 選手(スポーツ健康学科3年次、石川県立金沢綿丘高校出身)
【女子】
200m平泳ぎ決勝【1位】 1分15秒21
村上 広佳 選手(スポーツ健康学科4年次、北海道滝川高校出身)
400m個人メドレー決勝【1位】 5分25秒27
佐藤 真子 選手(国際学群国際学類1年次、岩手県・盛岡中央高校出身)
報告を受けた山里学長は「皆さんの日頃の努力により、素晴らしい結果が残せたと思います。スポーツは心と体を鍛えることが出来る活動です。本学水泳部が全国大会で大いに活躍できることを期待しています」と激励のエールを送りました。
報告に訪れた水泳競技部員一同
(前列左から、住江副学長、山里学長、平野顧問、鹿子生選手、
後列左から、佐藤選手、村上選手、高田選手)
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